2011年5月29日日曜日

MCP(70-448)勉強成果(1)

MCP試験 70-448
Microsoft SQL Server 2008, Business Intelligence Development and Maintenance

今日からもう1つの科目の試験対策に入りますよ~。

こちらはそんなに難しくない予感。。
またわからないとこや復習が必要だったところを中心に
紹介します。

まずはSSRS(SQL Server Reporting Services)からです。

・データソースの定義でよく「OLE DB」を指定しますが、これって何でしょうか?
 復習しておきます。

 Microsoft社によって開発された、
 データベースの種類によらず統一的な手法でデータベースにアクセスするための
 プログラミングインターフェース。
 ODBCはOLE DBの一部であり、リレーショナルデータベースにアクセスする手段を提供する。
 OLE DBはCOMベースのコンポーネント(プログラム部品)の集合体として実現され、
 どんなプログラミング言語からでも利用することができるようになっている。

よくわかりませんが、早い話、データ接続するためのAPIですね。

・続いてよくわからず使われがちなのが資格情報。

 資格情報は、SQL Server 外部のリソースへの接続に必要な
 証情報 (資格情報) を含むレコードです。
 この情報は、SQL Server によって内部的に使用されます。
 通常、資格情報には Windows ユーザー名とパスワードが含まれます。

・テーブルとマトリクスの違いは以下です。
テーブル:動的な行、列は静的
マトリクス:動的な行と列。要はクロス集計表。

・式の拡張
式の拡張は私もあまり使った事はありません。
カスタムコードをVisual Basicで書いたり、アセンブリの参照も可能だそうです。
このあたりは全然わからん。。。。

・クエリパラメータは接頭辞に「@」が用いられます。

・SSRSからエクスポートできる種類は制御する事が可能です。
⇒rsreportserver.configの<render>で制御が可能です。
確かこのファイルは危なっかしいファイルなのでいじくる事は非推奨だった気がします。
サブスクリプションなどで利用するSMTPの設定や認証方法もこのファイルで
定義します。

SSRSはこんなもんですかね。

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