2011年5月20日金曜日

子は親の鏡

うちの壁に貼っている言葉です。
夫婦でケンカした時、子どもにイラってした時などに読むとハッと冷静になれます。

ドロシー・ロー・ノルトという方の言葉です。

・けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
・とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
・不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
・「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
・子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
・親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
・叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう
・励ましてあげると、子どもは、自信を持つようになる
・広い心で接すれば、キレる子にはならない
・誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
・愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
・認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
・見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
・分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
・親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
・子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
・やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
・守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
・和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる

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