2011年5月14日土曜日

MCP(70-432)勉強成果(1)

MCP試験 70-432
Microsoft SQL Server 2008, Implementation and Maintenance

新たに知った事をつらつらと備忘録。

・インスタンスについて、
エディションごとの数なん出るのかな?
Standard:15個
Enterprose:49個

 ・EFSを構成する事で暗号化が可能らしいが、EFSって何だよ。。
→NTFSが持つファイル暗号化機能のようです。SE10年やってんのに初めて聞いた。。w

・ resorceという隠しシステムデータベースがあるらしい。

・インデックスの話は改めて学習して「へ~」ばっかだった。おれ、データベーススペシャリストなのに。w
ヒープ:クラスタ化インデックスのないテーブル(Index_iidは0)
クラスタ化テーブル:クラスタ化インデックスがついてるテーブル(Index_idは1)
→テーブルに1個 。主キー制約があれば必ず作られる。
非クラスタ化インデックス:非クラスタ化インデックス(Index_idは1未満)
→テーブルに249個まで。ポインタ(RID)を使う。

インデックスの再構成と再構築を行う時はsys.dm_db_index_physical_statsを利用して断片化の判断をし、
判断結果に応じて再構成か再構築のいずれかをやるとよさそう。(バッチで)

・SQLServerの認証について
なにげによくわかっていないWindows認証で用いるKerberos認証についておさらい。

 暗号による認証方式の一つ。通信経路上の安全が保障されないインターネットなどの
 ネットワークにおいて、サーバとクライアントの間で身元の確認を行うのに使う。

X Window Systemの開発で知られるマサチューセッツ工科大学(MIT)の

 「Athena」プロジェクトによる、認証サービスや関連するプロトコル、プログラムなどの総称である。

ちなみにちなみに

 「Kerberos」とは、ギリシャ神話に登場する3つの頭を持った冥界の番犬のことである。

いずれも出典は「IT用語辞典
へー。

今日は以上です。

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